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2014年1月20日 (月)

ラブちゃんの出産

M2710006


10月21日

朝7時に目が覚めると既に五分間隔で陣痛が始まっていました。

実は、その前に早産になりそうでしばらく入院をしていて、一週間前には子宮口は5センチほど開いている状態でいました。

退院したのが3日ほど前。
心の準備はできていた状態で生活をしていたので、あわてることはありませんでした。

会社に行く準備を進めるパパに、今日は休んで欲しいと伝え、
用意してあった出産セットと共に、私は父と一緒にすぐさま病院に向かいました。

経産婦は早いと言われていたし、私は更に早いだろうと先生に言われていて。。

向かう途中車の中でも陣痛がずっと続いていたんだけれど、あまり痛くなくて、あれ?違うかな?と思ったり。

病院は、産婦人科が四階にあります。

病院に着いた時、駐車場で一度お腹が痛くなって動けなくなくなりました、赤ちゃんの
頭が下がってきているのが分かりました。

父は駐車場から中に入れるか心配していたけれど、30秒ほどで痛み治まり自力で病院に入り、そしてエレベーターに乗りました。

エレベーターから降りると、助産師さんがそこで待機してくれていました。

もう、生まれてもおかしくない状態でいたので すぐに分娩室に入りました。

父が分娩室に入る前、「がんばれよ」と言ってくれたのが嬉しかった。

分娩室の寝台の上で、点滴の針を刺してもらったんだけれど、うまく出なくて3回ほどやり直しました。点滴の針は太いので、抜くたびに血が結構出て、少し怖かったし痛かった。

お産用のパットを当て、しばらく分娩室で足を開いて横になっていたけど、若干陣痛の感覚が遠のき、一度陣痛室に戻りました。

陣痛室にはパパが来ていて、ビデオカメラを用意していました。

立会い出産はできないけど、ぎりぎりまで撮影しておこうかと話し合っていたので、

陣痛室のたわいもない話などを録画。

9時位になり、このままだと長引きそうだということで、

助産師さんに、陣痛室の中を歩き回るよう指示されました。

この時も、陣痛はあるものの 重い生理痛のような感じだったので、

冗談が言えるくらい気持ち的にはとても落ち着いていました。

しばらく歩いた時、お腹から「バン!」という音がして、股から温い水が一気に出ました。

破水でした。

「破水しました!」と助産師さんに伝え、そのまま分娩室、分娩台へ移動。

羊水が流れ落ちたおかげで、赤ちゃんの重みがお腹の中に掛かるのが分かりました。

分娩台の上で、思いもよらない緊急事態が発生しました。

へその緒が赤ちゃんに絡みついていたらしく、今まで羊水があったので大丈夫だったのが、なくなった事で締まってしまい、赤ちゃんの心拍が止まりかかってしまったんです。

先生や助産師さんが慌てるのが分かりました。

緊急帝王切開にするか?決断を迫られました。

いきなりの事で、動揺し、答えが出せないで入ると、先生が

「いいかいお母さん、赤ちゃんもうそこまで来ているから、このまま産むよ。

子宮口は8センチだけど、このまま私が10センチまで広げるからね。痛いけど、がんばろう。」

と言いました。

状況が分からず戸惑っている中、先生が股に手を入れ、ぐっと押し広げました。

これがとても痛かった。陣痛がそんなに痛くなかったので余裕をかましていたけど、

これは本当に痛くて「い・・・・・ったあああい・・・!!!」と叫んでいました。

それでもそのおかげで10センチ程度まで広がり、

無事いきむことができました。

一度いきむと、赤ちゃんの頭がぐっと下がり、

もう一度いきむと、顔が見えました。

その顔のかわいいこと!赤紫色で生まれたての色ではあったけど、目鼻立ちのしっかりした赤ちゃんが出てきました。

太郎ちゃんにそっくり、エコーのときから似ているなとは思っていたけど、こんなに似ているとはびっくり。

体まで出て、助産師さんが取り上げると、

「おぎゃーおぎゃーおぎゃー!」

元気に泣きました!

心拍が停止しかかっていたので本当に不安でしたが、その泣き声を聞けてひとまず安心。

11:30 体重2380グラムの女の子が 無事産まれました。

低体重児ではあるけれど、元気な産声、そして、心臓も元気に動いている。

よかった。よかった。

体を洗われ、支度をされている赤ちゃんを見ながら、産まれた事への感謝を感じました。

しばらくしてまた痛みのある陣痛があり、胎盤が出ました。

そしてその後の処理、お腹にアイスノンを乗せ、裂けた股を縫い、パットをあてました。

20分ほどして、パパが分娩室に防汚服を着て入ってきてくれました。

笑顔には少し涙が滲んでいて、口元は力を入れたのか、強張っていました。

(私はその顔を見て、更にパパの事を好きになりました。本当に、パパ有難う。)

パパの手に抱かれる赤ちゃん。

「かわいいな^^。」って。本当だね。

その後、病室に移動し、8日間ほど入院しました。

入院中は後の陣痛がとても痛く、ベットから起きるのも大変でした。(出産よりも辛かった。)痛みは2日ほど続いたけれど、後陣痛は早めに頑張れば頑張るほど、伸びた子宮が戻りやすく後遺症も少ないとの事で耐えました。

おかげで体の回復は早く、母乳もとてもよく出るようになり、良かったです。

母乳が入院中もよく出たおかげで、赤ちゃんの体重も順調に増え、出産後に一度減った体重も退院時には元に戻り、よりプラスになって、問題なく退院。

そして、現在まですくすく、成長してくれています。

とっさの英断、先生と助産師さん、本当に有難うございました。

じいじ、ばあば、パパ、太郎ちゃん。

本当に支えてくれて、ありがとう。

以上、ラブちゃんの出産でした。

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